施術後とケア

過去に入れたアイラインのアートメイクを消した方のお話

アートメイクの色がしっかり入っている場合、ナチュラルメイクでは浮いてしまうことがあります。

そのため、アートメイクをせっかく入れたものの、気になって消したいときはどうすればよいのでしょうか。

特に瞼のキワに入っているアイラインは細いため、消せるのか気になることもあります。

アイラインを消すときの病院の選び方について、実際に体験した人の話を参考にしてみましょう。

アイラインを消してくれる病院はある?

アイラインを消すのは大変?

上下しっかり入ったアイラインは目力をアップさせてくれるので人気があります。

しかし、メイクにも流行があるので、時間の経過とともに古臭くみえてしまうことがあります。

眉毛のアートメイクをレーザー除去できる病院は、ホームページでみると結構見かけることがありますが、アイラインは細いラインなので対応してくれる病院はそれほど多くないようです。

実際にアイラインを消した人は、時間をかけて探さなければアイライン除去ができる病院を探すのは難しかったという経験をしたようです。

レーザーが目に入らないか不安!

目に近いから気をつけたい!

数ある病院のなかから、アイラインのレーザー除去の経験が豊富なクリニックを見つけても、瞼のごく近くにレーザーをあてるので、光が目に入ったりして危険ではないかと不安に感じることもあるでしょう。

実際にアートメイクを消したことがある人は、事前にカウンセリングで説明をしっかりしてもらうことで、心配が解消し安心できたそうです。

病院の多くは、医療用のコンタクトレンズを使って眼球を保護しながらレーザーで治療を行います。

もし、不安な気持ちがあるなら、少しでも不安を解消するために病院を直接訪問してカウンセリングを受けてみることが大切といえます。

レーザーで変色しない?

レーザーの影響は事前に確認!

アートメイクの色素によっては、レーザーで除去するときに色が変わってしまうことがまれにあります。

除去できないどころか、さらに目立つ色になってしまったらと心配になることもあるでしょう。そのため、クリニックに確認した人もいます。

病院のなかには、厚生労働省で承認されたレーザーを使い、さまざまな色素に対応が可能なところもあります。

経験者の人も、不安があったのでアイライン除去の実績も多く、変色することなく治療するように配慮している病院を選ぶようにしたそうです。

また、瞼ぎりぎりのラインの施術であるため、レーザーの影響でまつ毛が焼けたり抜けたりするのではないかと心配する人もいますが、この点についても病院に事前確認したという人も多いようです。

皮膚が薄い場所なので麻酔が怖い!

麻酔が必要になる可能性が高い!

カウンセリングを受けた病院で、不安な部分を解消できればアイライン上下をレーザーで除去する予約をします。

治療を受けた人のなかには、麻酔をすることになったものの、注射自体に痛みが伴ったという経験をした人もいます。

そのため、これから除去しようとする場合は、麻酔に対して不安に感じることがあるでしょう。

しかし、治療中に痛みで体を動かすと危険なので、病院では麻酔をすることが多い傾向にあります。

病院のなかには笑気麻酔を使ってから麻酔の注射をするなど、痛みを軽減するための工夫をしているところもあります。

その結果、痛みもほとんど感じずにアイライン上下を消すことができた人も多いです。

体験した人の話から、アイラインのアートメイクは皮膚がうすい瞼にあり、ラインも細いため、安全性に配慮していて経験の豊富な病院で治療をすると安心できることがわかります。

おすすめのアートメイクはここ!